
こんにちは!最近、本当に魅力的な人たちにお会いする機会が多いです。そんな中、私の職業(使える英語を教えます!)を伝えると
「マジで!やってみたい!明日から?OK!」
と言って受講していただくのですが、その中で気づいてしまったことがあるのでシェアします。
成功体験の積み重ねは、英会話においてかなり重要

何当たり前のことをドヤ顔で言ってるんだ。と突っ込まれそうですが、結構見落としがちだったかなーと思っています。そして、かなり多くの英会話教室も、このあたりをすごく見落としているんじゃないかなという気がしています。
サッカー好きなので、またサッカーにたとえてしまうのですが、「ネイティブの中での英会話」というのは、サッカーの例では「プロリーグの中での試合」みたいなものです。まさに実践。
もし仮にボールもろくに止めれない人が試合に出続けると、
1.心が折れてしまう。っていうか怪我する可能性も高い。
2.それでも必死にくらいつけば、なんとなくうまくはなるけど、あるレベルで止まってしまう。
ということが、感覚的にお分かりいただけるかと思います。
サッカーが上手になるには・・・、
ボールを止めたり、蹴ったりする→コントロールがある程度できるようになる→スペースを把握できるようになる→ドリブルができるようになる→試合をしながら、問題意識をかかえて個別の技術も磨く・・・
という感じの順番でやればいいや~と思っていたのですが、それよりなにより・・
サッカーって楽しい!

って感じるのが超重要だと思うのです。
お父さんと、小さなゴールを作ってシュートして楽しむとか、
友達とPKするとか、
ミニゲームをしてみるとか、
そういった「あぁ、サッカーって楽しいかも!」と思うことが絶対的に必要なんじゃないかと思います。
考えてみれば、サッカーを教室の中だけで習うって相当いびつだと思いませんか??
「問題:パスもらう時は、もらう前に〇〇〇〇〇〇する。〇〇〇〇〇〇に入る言葉と、その意味を答えよ」
「正しい答え:ルックアップ。周囲を見渡すこと。」
いやいやいや。いいけどさ。
それってサッカーできるようになんの???
サッカーは英語だッ!英語はサッカーだッ!
つまり、英会話には絶対に必要ということですよ。体に覚えこませるということが。でも試合だけしてても、ルックアップなんて絶対するようにならないので、
「パスをもらう前にルックアップすることで優位になれる、楽しいミニゲーム」
を体感しなくてはいけないんです。
そして、それが試合でできたらめちゃめちゃ嬉しいじゃないですか。
で、さらにややこしくしているのが、試合がガチでうまいプロプレイヤーなんかが時々、
「・・・ルックアップ・・・ですかねぇ?そんなに重要じゃない気もする、っていうか状況によってはする意味なんて無いんっすよ」(実際、ウィングで走りこんで受け取る場合なんかはほぼ必要ないですよね)
なーんてことを言うもんですから(よくある「あなたが習ってきた英語は間違いだった!」的な本ですね)、初心者としてはもう大混乱。
ゼロから英語を学ぶ人は、まずはミニゲームをお父さんと楽しみましょうよ。
それが上達する、最初のステップだと思いませんか?
で、もしその最初のステップが「技術力も向上させる」ものだとしたら、最高じゃないですか?
そんなわけで、最近私は「ゼロから」でもマスターできる英会話の仕組みを作ろうと目論んでいます。
カリキュラムは、最短で「小さな成功体験」を作るもの。1日30分x3日間を目安に作っています。
でき次第お知らせします!!
まとめ
全くゼロの初心者は、ボールを蹴る遊びをお父さんと楽しもう!
【最後まで読んでいただいた方にプレゼント】