もがきまくった留学生活をセキララにつづっちゃいます~

classmates が卒業式に来てくれたときの写真。彼らのジョークがおもしろくてあんまり授業に集中できなかった(←おい)

 

こんにちは!EBNのRikaです。

今日は、ちょこっと私のパーソナルなことについて書いていしまおうかと思います!

オーストラリアでの留学生活は、間違いなく私の人生の中で大きな意味があったものの1つです!

 

たくさんたくさん苦労して、泣いたり、落ち込んだり、でもそれでも周りの人々のサポートに恵まれてなんとか卒業できた大学。

オーストラリアで過ごした4年間は本当に私を成長させてくれました。留学・休学・卒業をもがきを含めてセキララに綴ったSNSへの投稿を見つけたので掘り起こして、ここに投稿しておきます。

 

1. 夢、挑戦、留学


 

‘失敗を恐れず、もっとチャレンジしなさい’

‘あなたには力があるんだから殻に閉じこもっているのはもったいない’

 

今でも尊敬する恩師の言葉です。

 

その時の私は、まだ高校生、

がっちがちの完璧主義者、

うまくできないくらいならやりたくない、

自分に自信がなくて、とにかく臆病。

そんな感じだったと思います。

 

でも、言葉をもらったことがきっかけで、

チャレンジすることが私のテーマになりました。

そして、交換留学ではなく、

現地の学生と切磋琢磨するような

正規留学という道を選んだんです。

 

 

2.もがき、ギャップ、挫折


 

夢だった留学生活。

最初にぶちあったのは、理想と現実のギャップでした。

 

なかなか思うように英語が話せるようにならないし

話は理解できるのになんて返していいかわからない。

だからいっつも笑顔(笑)

 

専門的な大学の授業、膨大な量の課題論文、

とにかくいっつも遅れをとっている気分で、

授業でも全然発言できなくて、

いつも楽しそうにしてる本当に交換留学生が

うらやましかったなあ。。。笑

 

 

3.休学、発見、回復


 

私はどんどん不安になっていきました。

伸びない英語力に、ぱっとしない成績、

インターンの経験もバイトの経験もなくて、

これじゃ全然人間としても成長してない。

たぶんそうじゃないんだろうけど

そのときの私は自分の成長を感じる余裕がなかった。

 

本当に国際協力の場で働きたいのか、働けるのか(注:この時の専攻は国際関係学)

どんな組織が向いているのか、

そういう将来の具体的な像が全然見えなくて、

ほんとお先真っ暗、くらいに当時は思っていました。

 

偶然の出会いがきっかけになって休学することにしました。

休学中は、それまでため込んでいたエネルギーをひたすら放出するかのようにものすごい勢いで本当に色々やりました。

 

なんみしゅらんという難民問題啓発イベント、塾講師、パレスチナ関連ボランティア、難民の生活保護、高校への出張授業、人材紹介インターン、国内旅行。

その中でやりたいこと、好きなこと、得意なこととか

自分のことがよくわかってきて、なんだか光が見えた感じ。

 

このあたり、だいぶ省略しますが、実はかなりもがいてもいました。体調も崩したし、病気もしました。

でもそこはあえて書きません。もう乗り越えたことだから。

 

1つ言うとすれば、苦しかったあの日々も全部今となっては愛おしいくらいの財産だってこと。

 

 

4.前進、加速、充実


 

大学に戻ってきてからも、それなりに苦労はしました。

課題や論文に追われる日々は変わらないし、

まだまだ自分の英語に嫌になることあるし、

図書館こもってパソコンとにらめっこ、

朝まで大学もたくさんしました。

 

でも、それでも毎日楽しかった。

友達にも恵まれて、心にも余裕が出てきて、

それまで’大嫌い’だったUQ(大学名University of Queenslandだからみんなこう呼ぶ)が

いつの間にか’大好き×100’ぐらいになってた。

 

オートラリアも大好きすぎて、

好きすぎて、ついつい良さを熱弁してしまうw

 

あーようやくここまできたなあ。

正規生としてUQで勉強できて本当に幸せだなーって

本当に心から思えるようになりました。

 

 

5.感謝、感謝、感謝


 

自分だけじゃ本当にここまでこれなかった。

私はいっつも人に支えられて、ここまできました。

本当に感謝という言葉しか出てこないです。

 

休学前も復帰後もそのまま接してくれる友達、

1年生から心置きなく話せる友達、泣いてるときはやさしく励ましてくれる友達、時に一緒に歯を食いしばったり、ぶつかった友達、休学中に出会ったたくさんの人々。

 

みんな本当に大好きで、素敵すぎました。

卒業できたのは、本当にそんなあったかいみんなのおかげ。

 

最後に、いっつも自由奔放に、どじばっかやって心配させてばっかな私を、本当は心配なのに、温かく見守ってくれた両親にも本当に感謝しています。

 

これからまた新しい章が始まることに、正直不安もたくさんあります。

要領はそんなに良くないほうだし、たまに自由すぎたり、個性的すぎたり、いきあたりばったりな私だから、また次の道でも苦労すかもしれません。

でも、それでも確かなのは ‘きっと大丈夫’ だということ。

周りとの競争じゃなくて、昨日の自分より少しでも良くなれるように、怖い気持ちとかあってもとりあえずチャレンジしていきます。

 

追伸:

このあと私は帰国して、日本の大学生と同じように就活をし、人材業界で働き始めました。

そこでもいろんな方々にお世話になりましたが、自分のビジョン

「夢や目標をマインド面・テクニカル面、両面からサポートする」

「自分の声に正直にいきる人を増やす」

が実現できる場がないと判断して、退職してしまいます。

運よく大手のオンライン英会話企業に拾っていただき、

ご縁あり、EBNでも講師としても働くことになりました。

 

少し私の個人的なお話になってしまいましたが

苦労は人一倍してきたので、英語学習や海外生活でお悩みなことがあったら

お気軽にご相談くださいね。

From Rika:)♡

 

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