残念すぎるワーホリさん

今日は、「ワーホリを考えている」という人達に向けて、駐在員として、そして起業家としてオーストラリアに6年間滞在した私がいつーーーーも口を酸っぱくしてまで、お節介に言いたくなってしまうことを書きます。

 

まず、「ワーキングホリデー」とは何なのか??

 

「お。オーストラリア(とか他の国)で働きながらホリデー。いいじゃんいいじゃん、いい感じじゃん~。しかも英語まで学べちゃう。思い切って・・・行く?行っちゃう?」

 

というイメージが、この「ワーキングホリデー」にはありますが、そんなイメージに囚われているあなたがまず知っておいた方が良いことがあります。

 

それはずばり、ワーキングホリデーとはアクティビティーの名前ではなく、ただ単にビザの名前に他なりません。

 

「ワーキングホリデー=ビザの名前」


 

ビザというのは、いわば「その国の滞在許可証」です。

 

知ってる人にとっては当たり前の話ですね。

 

どの国でもそうですが、オーストラリアは

 

「誰でも来ていいよ!でも、政府の許可なく働いてはいけないよ!」

 

という国なのです。(大抵の国がそうですね。)

 

そして、この「働いても良い」という許可を得るのが結構難しかったりします。

どのぐらい難しいかというと、6年間このビザを得るためだけに色々頑張って、結果ビザが取得できない人もいます。語学力もTOEICが満点近く取れるレベルがないと厳しいです。

 

そんな中、オーストラリア政府が、「世界各国の多くの若者になら特別に、ほぼ無条件でビザを出そう」と決めてくれたのが「ワーキングホリデー」という名前のビザ。

 

1年間の滞在が許可され、1つの雇用主の下で6ヵ月まで働くことが許可される。という内容です。(内容は変わっていくので、詳細はオーストラリア大使館のホームページで確認してください。)

 

で、これは確かによさそうなのですが、これはあなたが「仕事を得ることができることを保証する内容ではない」ということを、まずしっかりと認識する必要があります。

 

例えば、もしあなたが

 

「現地のカフェとか、バーとか、レストランとかで働くんだ!日本みたいにバカみたいに働かなくてよくて、週3~4くらいで働いて、休日はのんびり。」

 

というイメージを持っていたとしたら、要注意です。そして、こんなイメージを持ってオーストラリアに来て、本当にもったいないなーと思った人に何人もあったことがあります。8割くらいそうです。

 

Aさんのお話をしましょう。

 

渡航前:エージェント


オーストラリアにワーホリで行くことにしたAさん。でも、渡航の前後1か月には余裕を持たせたいので、オーストラリアには10か月程度行くことに決めました。

Aさんは渡航前エージェントに行きます。そこで、語学学校をすすめられます。

語学学校の内容を見ると、朝から結構がっつりと授業が入っている。これだけ缶詰でやれば、自分でも英語ができるようになるだろう。

そう思って、とりあえず3ヵ月のコースを取ることにします。最初の滞在先は、現地のホストファミリー。

いい感じではないですか!

周りの人に「オーストラリアに10か月くらい行ってくるんだ」と伝え、みんなからすごい!頑張って!と励まされ、滞在へのモチベーションが高まるなぁ!

 

渡航後1か月


いよいよ渡航。そしてホストファミリー。そして語学学校。

Aさんは、少しよそよそしいホストファミリーにがっかりしながらも、他の人の「酷かったホストファミリー」と比べるとマシだと思いながら語学学校に通います。語学学校はとりあえずつまらない。自分の英語力も、そんなに上がってるのか分からない。

とりあえず、他の日本人とは仲良くなりました。韓国人でフレンドリーな人もいますが、ちょっとなー。

で、ホストファミリー期間が終了。作ってくれて申し訳ないけど、まずいご飯もこれで終了。

家は色々探してたけど、とにかく高い・・・!

月12万円でワンルームに一応住めるけどな・・・、高い。高すぎるぜ。ルームシェアでいいや。それだったら月6万円で、町の中心部だし・・・。他の日本人と韓国人と同居してみよう。

 

渡航後3か月


いよいよ語学学校が終了。仕事も探し始めないと。

でも英語・・・、日常生活は辛うじてできるけど、会話はできないな。面接も、あまりまともにできる気がしない。でも、ジャパレス(和食レストラン)だけは絶対に嫌だ!とりあえず色々探してみよう。

・・・とかなんとか言ってるうちに、今住んでいるところでトラブル発生。あの韓国人の女の態度がマジでありえない。もう家に帰るのがストレスってのは本当に嫌だな。場所変えよう・・・。

 

渡航5か月


ここ一か月は新しい住む場所を探したり、仕事を探したりしてたけど、結局みつからないかった。バタバタしてたし、住所も不定だし、雇う方としても、そりゃー自分みたいなのはいい条件とは思えないか・・・。

ということが分かったので、先月結局ジャパレスで働くことにして、1か月経った。今は割と安定した生活を送ってる。ルームメイトもあまり悪い感じではないし。

でも、最近気づいてしまったことがある。「オーストラリアの友人が1人もいない・・・!」ということに。給料だって安いし、生活も裕福じゃないし、仕事量が思ったより多いし、このままじゃ自宅とバイトの往復だけだし、マジで何しにきたのか分からない。

とりあえず、来てすぐに行って挫折したランゲージエクスチェンジイベント、もう一度行ってみるか・・・。

 

渡航後7か月


とりあえず色々動いてみて、なんとなく知り合いはできたけど、何かするわけでもなく・・・。そうこうしているうちに、もうタイムリミットが近づいている。あと3ヵ月か。日本に帰ったらどうしようかな・・・。あと3ヵ月、何がしたいかな。

よく考えたら他の都市、全然行ってないから、帰りは色々旅してから帰りたいな。メルボルン→シドニー→ブリズベンと回って帰るか。

一緒に行く人いないかな、探してみよう。

っていうか、本当に日本に帰ったらどうしよう

 

渡航後9か月


最後の2か月、結局あまり動けなかったな。渡航前までに色々と準備もあったし・・・。旅行の計画は一応できてるから、残りの1か月は、旅して、日本に帰ろう!日本に帰ってからのことは、日本で決めよう。

 

終えてみて


得られたもの:

・韓国人・台湾人・コロンビア人の語学学校の友人

・「オーストラリアに住んだ」という実績

主にエネルギーや時間を費やしたもの:

・まともな住居や生活探し

・語学学校

・職探し

・「どうしよう」と悩んだ時間

思ってたことと違ったこと:

・物価高すぎ

・思ったより英語伸びない

・現地の友人できない

・日本人を避けるつもりだったけど、結局避けてない

・リラックスできてた時間が結局ない(人と金のトラブルが尽きない)

・あんまり遊べてすらいない(時間はあったはずなのに・・・)

私は一体何を求めてオーストラリアに来たんだっけ?

 

・・・というパターンには、決してならないでください


別に否定するわけじゃないんですよ。

ただ・・・、もっと渡航前に色々意識できていれば、絶対に有意義なステイになるのに!!!

と思ってしまいます。完全に私のお節介です。

 

ワーホリを圧倒的に有意義にしたい!

 

と思った方。次回の記事で、何をすれば良いかを書きますのでお楽しみに。

 

読むだけで自然に英語に取り組む気になる無料メール講座(社会人向け)

↓ ↓ ↓


登録はこちらから

 

 

登録はこちらから

こんにちは。EBN代表のYujiです。

このページを読んでいるみなさんは、きっと英会話に興味がおありなのだと思います。


英会話ができるようになるためには、どうすれば良いのか・・・?

今の世の中、調べれば色んな情報が出てきます。


正直な話、一部の例外を除いてどんな方法でも「やらないよりはやる方がマシ」です。

しかし、一番難しいのは、『やりはじめる』という部分ではないでしょうか?


このメール講座では、「英語をやってみようかな・・・」という気に自分を持って行きたいという人に向けて書かれたメール講座です。


できるだけ、読むだけで自然とやる気がでてくるように書いてあるつもりです。


また、どの学習方法が、どんな人に向いているのか?という解説や、

「全くの初心者なので、何から始めて良いか分からない!」という人のためのファーストステップも紹介しています。


あと、メール講座にありがちな「このサービス取って!取って!!!!」というようなセールスもありません。(希望される方だけにお送りしています)


気軽に登録してみてください。ひょっとすると、2週間後には英会話の学習を始めている自分に出会えるかもしれません!

読むだけで自然に英語に取り組む気になる無料メール講座(社会人向け)

↓ ↓ ↓

登録はこちらから(リンクまたは上記バナーをクリックしてください)

↓  ↓  ↓

https://form3.maildeliver.jp/fm/mailUserExt/showRegisterForm?gpid=rSYtUiPoR6r69DwY9aRKQN

 

残念すぎるワーホリさん” への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 「慶應わっきー」の教材で元を取った人に話を伺いました 5 – 脱サラした小岩の人のブログ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です